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2013年2月 4日 (月)

鬼やらい☆鬼は厄除けのイメージキャラクター

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赤鬼さんが2匹、青鬼さんが2匹参道から本殿に向かってはいってきます。それを豆を投げて(マジやったよ♪)追い払うのです。「鬼やろう!」と言いながら!
*「鬼やらい」って言ってるのかも…。

「うを~!」と本殿に向かってくるし、ギャラリーの人たちにギロンと睨みをきかせて威嚇するんだけど、豆をぶつけられてゴロンゴロンひっくり返る(笑)。とってもキュートな鬼たちだわ。

鬼はいわば県神社の太幣神事の太幣、祇園祭の鉾、悪霊の依り代なんよね(たぶん)。豆をぶつけて悪霊の乗り移った鬼をやっつけることで、自分たちの厄を払うってことなのよね(たぶん)。

だから鬼さんは悪い奴なんでなくて、その厄払いを荷なってくれているんじゃないかな、と思うのだ。だって「福は内~!」とは言うけど「鬼は外!」って言ってなかったよ。鬼ってホントはいい奴なんだよ♪

人も鬼もそれぞれ役割を分担して社会を構成しているのね~♪と人類、地球の平和を感じたきゃさりんです。

そうそう、1時からの神事を待つ間ちょっとギャラリーを観察していたら、鬼が登場するってことで子ども連れの家族が多かった。厄をはらってもらって健やかに育てって親心。でも、場内アナウンスで「鬼やらい」って言葉が届いた子どもたちはざわざわとし始めて、鬼の登場ではもう阿鼻叫喚の世界。そうよね。怖いよね。

私の目の前にいた家族は、鬼が目の前に来た瞬間、「ココ!ココに居ます! お母さんの言うこと聞かへんのはこの子です~!」って、子どもを差し出した。肩車されてる子の顔は鬼の恐怖と、急に親がそんなことを口にした恐怖で(たぶん)、べそをかいていた。

よっぽど言おうかと思ったんだけど…。「これはなまはげと違います」って。

なまはげだって、ただ驚かせて有無を言わさず「ハイ」と従わせてはないと思うのだけど?日常の親子の会話や、理解を深める働きかけ、大人の庇護、立ち向かう勇気、土地の伝承などなど、ちゃんと素地があって、受け継がれてると思うのよね。

「脅す子育て」はもう古い。恐怖が教育してると思うのは錯覚。そうしないと言うことを聞かないと思うなら、前提になにか間違いがあるんじゃないかと、自戒も込めて思います。ちょっと脱線しちゃったな。

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