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2015年10月20日 (火)

源氏ロマン2015☆18年目の宇治田楽まつり

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さわやかな季節になりましたね☆
秋の宇治も『源氏ロマン2015』と銘打って、たくさんのイベントが開催されます♪
 
その一つ、先週、塔の島では『宇治田楽まつり』が行われました。
そもそも宇治青年会議所の方々の尽力で、野村万之丞氏の作品、『楽劇大田楽』誘致したことがきっかけで、
「老若男女が参加できる宇治独自のお祭りがあればな〜」という思いが高まり、当時、『楽劇大田楽』に参加した市民や、イベントの企画運営をしていた方々が「宇治田楽実行委員会」を結成し、「京の白川に田楽をする集団があった」という文献の記述(京都北の白川という説もある)や、離宮祭、お茶、宇治川の恵み、五穀豊穣などをモチーフに、 ふるさと宇治にふさわしい祭り」を創作したのが始まりです。
 
その取り組みも今年で18年目だそうです。
 
 
今年の塔の島での宇治田楽まつりは、「恵みの雨を降らす龍神の覚醒」を象徴する龍舞が無くなっていてちょっと驚きました。序盤に白うさぎに扮した子ども達が「童舞」を踊るのは、龍神を覚醒させて恵みの雨を降らせたい儀式だったはず。
また、塔の島の整備が継続中でフェンスに囲まれて狭くなっていたので、とくに川側は通路のスペースがとれておらず圧迫感がありました。もし例年のような冷たい川風にさらされていたら、最後まで観覧するのはちょっとしんどかったかもしれないななどと感じていました。
 
しかし一方で、18年目に、いままで蒔いてきた種が小さな芽をだしたのだなと感じたことがあります。
 
宇治田楽に出演した小学生が、今は小学校の先生となり授業で子ども達に踊りを教え、今年の運動会で披露したという新聞記事を見つけたんです。
 
お祭り当日のスポットライトがあたるハレ舞台ではないところで、息づいている「宇治田楽」があることを知って嬉しくなりました。
こんな風に次世代にどんどん繋がっていくって素敵です。
 
子どもの心に、踊りを教えている大人の「本気」を伝えることができたからだと思いました。
「本気」には、「貫く」エネルギーが宿っているんでしょうね。
そんな本物の大人の本気をこれからも溢れさせて欲しいと、観客でもありスポンサーでもある宇治市民の一人として願わずにはおれません☆

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